■マッチドットコムとは
・世界最大級の出会い系サイトが日本上陸
マッチドットコムというと最近よくTVでCMをしている出会い系サイトにしては面白い広告戦略を打ち出しているサイトでもあります。
日本人の出会い系好きな方もあまり耳にしないサイトだと思いますが、実はマッチドットコムは運営が海外にある出会い系サイトなのです。
日本ではなじみが薄いこのサイト、実はワールドクラスでみると世界25か国で展開中の世界最大規模のお見合いサイトとしても知られております。
Facebookなどの大手サイトとも連動しており、Facebookアカウントでも利用できるのが特徴です。
匿名性の高い日本の出会い系サイトは利用者がウソをつきやすい環境にありますが、こうしたウソを極力排除し、利用者の顔がちゃんと見える出会い系サイトを目指しているようです。
・どちらかといえば婚活サイト寄り
マッチドットコムは利用者の透明性を前面に出すことによって、真面目なお付き合い・パートナー探しをサポートするサイトになっております。
そして利用者も落ち着いた大人が多い傾向があり、単に彼氏・彼女の存在ではなくて生涯のパートナーとしての存在を見据えた相手探しができるサイトでもあります。
また世界各地で展開しているために、外国人の彼氏や彼女が欲しい、海外に住んでいるのだけど同国籍のパートナーが欲しいといった特殊な出会いを力強くサポートしてくれます。
他のサイトとは一線を画しているのも魅力です。
・料金は月額固定制
無料にて会員登録もできるマッチドットコムではありますが、「シナプス」などの特殊なパートナー検索機能などは、有料会員しか利用できません。
固定制料金のサイトといいますと、ヤフーパートナーなどもありますが、ヤフーパートナーが1カ月からの契約ができるのに対し、マッチドットコムはプレミアム会員が180日単位という契約になり料金は少々お高くなるようです。
しかしながら少々高めの価格設定をすることによって、ヤフーパートナーなどで氾濫している「冷やかし」や「業者」がほぼ皆無という、使って気持ちのいいサイトでもあります。
また運営側もあやしいプロフィール表示などをしているユーザーは徹底排除をしていく傾向があり、健全な大人の出会いの場としての品質と品性をキープしようと努力しているのがよくわかります。
マッチドットコムは、真剣に出会いを探している方にとっては、最高の出会い系サイトと言えるのではないでしょうか。
■マッチドットコムの攻略法
・有料会員のアドバンテージは多い
無料で利用できる出会い系サイトとしても有名なマッチドットコムですが、本気でパートナー探しをしたいのであれば有料会員登録をしておいたほうが良いでしょう。
サイトをざっと見てもわかるとおり、このマッチドットコムは真面目な恋愛パートナー探しをしている大人の会員が多いことにお気づきかと思います。
有料会員には1カ月・3カ月・6カ月などの選択肢がありますが、オススメしたいのは3カ月ならびに6カ月のコースですね。
なぜなら3カ月会員のプロフィールには色がついて検索結果などから非常に目立ちやすくなるだけではなく、プロフィールにあった異性を定期的にメールで配信して紹介する「Match.com by Mail」などにもアナタのプロフィールが掲載されるようになります。
オプション付きのコースを使えば使うほどに目立ちやすくマッチングされやすくなる優遇があるのです。
またこのサイトにおける究極のサービスともいえるのが6カ月のプレミアムコース。上記のプロフィールのハイライトやメールでのプロフ紹介だけではなく、もし6カ月利用して恋人や結婚相手が見つからなかった場合には、次の6カ月を無料で利用できるという「恋の予感」という驚くべきサービスがあります。
それだけにマッチング成立率に自信があるのでしょう。
出会い系に6カ月分先払い?というのは抵抗のある方もいるかもしれませんが、結婚相手なら一生モノのことであるし、3カ月プラン、6カ月プランなど長期になるほど実は毎月の利用料金は安い設定になっています。
2カ月以内に積極アピールして見つける自信があるならば別ですが、安定した経済力のアピールのためにも6カ月コースで登録しておく方が間違いなく優位に立てるでしょう。
・国際色豊かな出会いすら期待できる
マッチドットコムは世界25か国で展開しているデートサイトなために、国内在住の外国人にも知名度が高く登録している人が多いようです。
日本に住む外国人向けのサイトというのは他にもあるのですが、コチラは英語主体なサイトということもあり、マッチドットコムのほうが使いやすいでしょう。
そのために英語などが不慣れな方でも日本語が流暢な外国人などと知り合えるチャンスがこのサイトにはあります。
また非常にマイノリティーな使い方ではありますが、マッチドットコムは同性のプロフィール検索も可能なのをご存じでしょうか?
男性と男性、女性と女性というセクシャルマイノリティーの出会いの場としても利用可能な側面を持っています。
日本ではまだまだこうした同性愛・同性婚の理解は低いですが、さすが同性婚などを認める欧米諸国からきたサイトだなとこういうところは関心させられるはずです。
外国人との出会いだけではなく、セクシャルマイノリティーの出会いすらをサポートできるために、そうした興味がある方も積極的に使ってみることをオススメしたいサイトです。
■マッチドットコムの料金
マッチドットコムは定額制になります。30日間で3,980円、90日間で8,380円、180日間で14,800円になります。
登録そのものは無料で行う事が出来ますので、より使いたい人にとっては実はお得な価格設定とも言えます。
一般的にはまずは30日プランで利用してみて、自分に合っていると思ったらより長期間のものを利用するケースが多いようです。
一般的な出会い系サイトのように、従量制ではない分、みっちり楽しむ事が出来ます。
■マッチドットコムの体験談
・世界最大の出会い系サイト「マッチドットコム」に無料登録
深夜のテレビなどでたまーに見かける出会い系サイトのCM、「あれ〜出会い系とかテレビでCM流していいの?」と気になっていたのがこのサイト「マッチドットコム」。
調べてみると世界25か国でサービスを行っている世界最大の出会い系サイトらしいですね。
日本だと出会い系サイトには「いかがわしい」「いやらしい」というイメージが付き物ですが、海外とくにアメリカとかだと「デートサイト」と呼ばれてFacebookなどと同じ感覚で使われているようですね。海外ドラマの「glee」なんかでもデートサイトを使っているシーンなんかがありましたが、自分もそんな感覚で早速登録してみることに。
・無料で登録、FBアカウントをもっていればそのまま利用も可能
マッチドットコムの登録と利用は無料でも可能とのこと。
ホントに無料で使えるのかしら?と試してみると登録はモチロン、プロフの設定だけではなく会員検索もそのまんま使えるんですね。「やっぱり無料じゃ何もできないじゃん!」って事がなかったのは驚きました。
正直日本での参入が遅かったこともあり登録人数は国内老舗のサイトと比べるとかなり少いみたいですね。
検索対象も都道府県という大味な検索なのですが(無料なので若干機能限定になっています)自分の住んでいる地域ではチョット人が少ないように感じました。
とはいえ100名以上の対象者がでているのでゼータクといえばゼータクなのですが・・。
・検索して驚くのは顔付きプロフの多さ
出会い系というよりはFacebookのようなお友達作りから始めましょう!というサイトなため(出会い系というものがそもそもそういうモノなのですが)、割と自分のプロフィールを出している人が多いですね。住んでいる場所だけじゃなくて仕事までキッチリかいている人もかなり目立ちました。
顔写真入りのプロフを掲載している人が9割以上いたのは他のサイトではあまり見ない状況に感じました。
このくらいオープンであるのが当たり前であるために、かえって「成りすまし」できないサイトだろうなという事はスグにわかり安心しました。
真面目なパートナー探しをしているようで、わりと条件などもお堅いプロフが多く、とっつきにくい印象もありましたが、逆を言えば「ヘンな男(女)に引っ掛かりにくい」サイトなのかもしれません。
・有料登録すればさらに便利になるらしい
今回は無料で登録してみたのですが、どんなサイトかまずはチェックできるのはこれから利用する人にはありがたいですよね。
ただやはりといってはなんですが、無料会員には機能制限があるようでして、パソコンなどからは閲覧できるもののスマホ向けサービスなどは有料会員のみとなっているようです。
有料のサービスも他のサイトとは一線を画すアイディアが盛り込まれており、3カ月会員になるとプロフが目立つように装飾されるようになったり、6カ月会員になった方はその6カ月の間でパートナーや結婚相手が見つからなかった場合、次の6カ月を無料で利用できるという「恋の予感」なるサービスを実施しているようです。
本気でパートナーを見つけたい人を本気で応援するサイトという運営側の意気込みを感じまして好印象をもてるサイトでした。
■マッチドットコムのサクラ
マッチドットコムはサクラはいないと断言出来ますね。
そもそも公式ホームページで「いない」って断言していますし、従量制ですからサクラとしてもそこまでしてって部分もあるでしょうし。
カスタマーセンターも監視しているって公式ホームページでアナウンスしてくれている訳ですから、ここまでしてサクラがいるってなったらかえって信頼をなくす訳ですから、いないでしょうね。
居たとしてもすぐに排除されるって事でしょうから本当に安心ですよ。