■出会い系で嫌われる男あるある

By | 2015年11月19日

■貧乏アピールやネットスラング使いまくり

出会い系を利用する女性たちから敬遠される男性のタイプのツートップは、「貧乏な男」と「話のわからないオタクっぽい男」だそうです。
「お金はないけどヤラせてよ!」と出会い系を安い風俗かなんかと勘違いしていることが明らかにわかるような男性を、女性はたとえセックスが目的であっても敬遠いたします。
女性から見ても出会い系の利用はただでさえリスクを感じることがあるものですが、「ホテル代は割り勘ね」「クルマの中でしてくれない?」といった安っぽいセックスで落ち込むハメになるために、こうした男性からのメールはあっという間に虫カゴ(無視リスト)行きになります。
またフレンドリーに接しているつもりでメールの文面にネットスラングを多用する男性は、オタクっぽさや現実のコミュニケーションが苦手っぽそうな印象を与えるために、下ネタ言いまくりの男性よりも敬遠されがちです。

 

■中年男性の絵文字多用は嫌われる

出会い系に生息する女性たちは、案外相手男性の年齢を気にしない人が多い傾向があります。
そのために中年男性にもモテるチャンスがあるのですが、その反面彼女たちの中年男性を見る目は厳しいモノがあります。
とくに20代女性は、中年男性が時折見せる「女っぽさ」を嫌悪する傾向があり、これが一番よく出るのがメールの文面に使われる絵文字です。
ハートやキャラクター満載の絵文字メールを使うオッサンをカワイイと思う女性はほぼおらず、その過半数は「キモい」と思っているようです。
若作りしているつもりで絵文字を使ってみたら返事が来なくなった・・というのはアナタが「気持ち悪いオッサン」と思われてしまったせいです。
大人の男らしく、丁寧なキチンとした日本語を使う方がはるかに好印象を女性に与えます。

 

■写メくれ連呼の挙句、勝手に自撮りを送る男

相手女性の容姿を知りたい為にすぐに「写メを送って」という男性はガッついている印象をもたれて女性から嫌われます。
これとは逆に頼んでもいないのに、ナルシーな雰囲気全開のキメ顔写メを送ってくる男性なども気持ち悪がられる傾向があります。
写メ交換はお互いの心象を話あえるようになれるまで控えるべきで、最低でも女性から見せてもいいかなと思われるくらい親睦が深まってから提案しましょう。
自分の顔を見せたいのであればその時に交換で送ればいいのです。早まるときっとそれまでの関係が良好でもオジャンになってしまいます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です