■女性に好印象を与える自己紹介のコツ

By | 2015年11月19日

■出会い系もSNSも同じ「わかりやすく」「淡泊」な自己紹介を

出会い系に登録してまず最初にやるべきことは、自分のプロフィール画面の設定でしょう。
とりあえず年齢とハンドルネームさえあればサイトの使用には困らないのですが、アナタが女性にコンタクトをとったときに、必ずアナタのプロフィールを参照して返事を書こうか書くまいか決めることが多いために、自己紹介となるこの設定は非常に重要な項目です。
内容は正直に書くのが基本。年齢のサバ読みや興味の全くないカテゴリを趣味などに記載してしまうと、メールのやりとりであっという間にボロが出るために、心象を良くしたいと思ってもこうしたズルはやめておきましょう。
プロフィール欄をすべて埋めるマメさも必要で、空白だらけのプロフィールの相手を見ると「面倒くさがりなのかしら」・「ずぼらな性格かも?」という印象を相手にあたえてしまい、第一印象の低下につながります。
押し付けがましい内容や、他人の格言みたいなものをダラダラかくのもアウトで、説教臭い感じのイメージをもたれてしまいます。
プロフィール欄はシンプルにかつ爽やかな印象をもたれることを念頭に置いてシッカリ埋めていくのがコツです。

■趣味の欄にはありったけ書くべし

自己紹介の項目には必ずといってよいほど「趣味」とか「好きなモノ」を書く欄があります。
ここには自分の関心のあるありったけのモノを書いてしまいましょう。
エロ系に関しては記載はNG。あとオタクっぽい趣味に関しても外しておきましょう
例えば「萌えアニメのタイトル」や「ゲーム」「アイドル」といったところは外しておいた方が良いでしょう。
アーティストとして認められるような歌手などは博識でなくても書けるだけ書くべきです。
この欄に書いた内容が共通の話題につながりやすくなるために、場合によってはこちらからコンタクトをとらなくても、女性側から男性であるアナタへメールが来る可能性すらあるのです。
見知らぬ人との初めてのお話を盛り上げるには「共通の話題」ほどの武器はありませんので、出会いの間口を広げるためにもこの欄の内容は充実させておきましょう。

■下心マンマンの自己アピールはNG

「セックスはうまい」「セフレ募集」「手マンには自信あり」といったストレートすぎる下ネタ自己アピールは、多くの女性から敬遠される項目です。
そもそもこうした行為の上手い下手の基準なんて人それぞれなモノですし、あいまいなモノですからね。
「彼女募集中」みたいなものを前面に押し出したプロフィールも女性から引かれてしまうことのあるNGワードです。
どんな人間か品定めしながら会うか会わないかを決めたい女性が多いため、こうした飢えた態度はマイナスなイメージをもたれてしまいますので注意しましょう。

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